先月、新店舗物件の内見で西武池袋線の中村橋駅に行ってきました。
立地は驚きの
・駅前の商店街(中杉通り)
・1F路面店
ご存知の方なら、中村橋で商売をするのにこれ以上の立地があるのか。と思わず声を出したくなる一等地の優良物件で賃料も想定内でしたが、申込みには至りませんでした。
期待できる案件だったのですが、思いのほか横幅が狭かった。というのが要因です。
余談ですが、一年以上前に小平店の出店記録
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駅前飲食店の店舗開発に必要なスピード感の記事でも触れておりますが、弊社グループは内見を行う時点で申込みの可能性がかなり高いです。
「可能性は低いけど、一応見に行ってみようか。」
なんて軽率な行動はいたしません。
家主、管理会社さんにもご迷惑なので。
ということで、今回は以前からお世話になっている管理会社さんに近隣駅の優良物件をご紹介いただいた時のお話を。
ひばりヶ丘店出店取得のきっかけ
2015年に出店した「ひばりヶ丘店」ですが、西武池袋線.清瀬店の出店時にお世話になった不動産会社さんが、管理しているビルから飲食店の撤退の申し出があり、リキッド(弊社)であれば安心して大家さんに紹介できるという事で、優先的に商談をさせて頂きました。
単純に高い家賃を支払うだけではなく、どんなお店か?どんな企業なのか?を考えなくてはいけない管理会社の立場を考えると、信頼してご贔屓くださった結果は感謝の一言です。
管理会社さんの紹介は確率が良い
テナント側からすると、情報戦といっても過言ではない駅前の店舗物件取得。
近隣で複数店舗展開をしていると、現在お世話になっている管理会社さんが近隣駅の物件も管理しているケースが多いです。
現テナントの撤退予告などで、次のテナントを探さないといけない時に「あ、リキッドさんまた出店しないかな。」と、お話し頂けた事は本当に有り難いことでした。
令和・元年!「大泉学園・中村橋」どちらかの出店を目標に頑張ります。
こちらは23店舗目のひばりヶ丘店、工事当時の様子。
大掛かりなスケルトン工事でした。
《店舗物件募集のお知らせ》
西武線を中心に25店舗の飲食店を運営している株式会社リキッドでは、店舗物件の募集をしています。物件情報をお持ちの家主様、不動産会社様、お気軽にご連絡をいただけると幸いです。