今年の7月に大泉学園駅前にオープンした飲食店「大泉学園クラフトビール工房」の続編です。
これまで空室となっていた右側の醸造所スペースに、クラフトビールを製造するための特注ビールタンクが搬入されました!
まだ醸造開始はされていませんので飲むことはできませんが、写真を撮ってきましたのでアップします。
ビールタンクはピカピカしていて、近くで見るとすごく迫力があります!
オリジナルビールの醸造開始時期
醸造チームによると、醸造開始時期は2024年1月を目安としているみたいです。(早くて2023年12月下旬)
新規の酒類製造免許なので、ビール設備が揃ってから「すぐ醸造開始!」というわけにはいかず、色々と準備期間が必要とのこと。
どこで飲むことができるのか
もうすぐここで作られるビールは、「大泉学園クラフトビール工房(隣の飲食店)」で飲むことができるほか、一部の同系列飲食店で提供される予定です。
市販の予定もありませんので、製造販売がスタートした際は、是非隣の飲食店で飲んでみてくださいね。
練馬区「初」のクラフトビール醸造所
少し意外だったのですが、今回の大泉学園の醸造所は「練馬区で『初』のクラフトビール醸造所」となります。東京でも他の地域には、私達と同じような規模の小さな製造所も増えてますが、練馬区には現時点で存在していないみたいです。
クラフトビールを身近に感じていただき、地域の皆さんに応援していただけるような醸造所になれるよう頑張りたいです。(私はビール造れませんが..笑)
まずは無事に醸造が開始されますように..!また進捗あればアップいたします。