私生活

お客様もお店も得する「消費者還元制度とキャッシュレス決済」の利点。

投稿日:2019年9月1日

2019年10月の増税まで残すところ1ヶ月となりました。

「色々と買い溜めしないと...」なんて家族会議と支出が増えそうな9月となりそうです(汗)。

増税に関連したキャッシュレス決済と消費者還元についてですが、私の住む街にも未だ「現金のみ」のお店は結構あるので、この機会に増えてくれたら嬉しいです。

「消費者還元制度」でお得

ご存知の方も多いと思いますが、「消費者還元制度」は中小・小規模事業者における消費喚起とキャッシュレス化の推進を目的にした国策。

お客さん側のメリットとして、加盟店でキャッシュレス決済すると一定の期間、利用料金の最大5%が消費者に還元される仕組みです。増税後は一時的にやっぱり節約志向になりますよね。

キャッシュレス・消費者還元事業の概要
出典:経済産業省ウェブサイト

肝心の2019年10月1日以降にポイント還元を受けられる加盟店登録申請数は、現時点で約51万件と経済産業省ウェブサイトより発表されてます。(8/29時点)

ところで、なぜ消費者に便利なキャッシュレス決済に現時点で対応していないお店が結構あるのでしょうか。

飲食店に関わる者として、お店側の視点で考えてみました。

導入・継続にはお店側の負担が大

「支払いは現金のみです」。
少し残念な気持ちを抱くこともありますが、これはしょうがなかったのです。

スマホ決済はもちろん、クレジットカードでさえNGのお店が存在するのは、お店側に様々なデメリットがあるのです。

理由としては

・カードリーダーなど端末代がかかる
・カード会社への手数料がかかる。
・入金サイクルが遅い。(現金が入らない)
・導入に時間がかかる。(審査期間など)
・月額利用料の負担。(掛らないケースも)

現状しっかりと採算が取れている個人店が、わざわざコストを掛けてまでキャッシュレス決済導入なんてあまり必要性がありません。

現在は低コストでのキャッシュレス導入が可能に

「◯億円キャッシュバックキャンペーン!!」
などで2018年末位から、一気に様々なスマホ決済サービスの認知度が広まりました。

利用できるお店が増えてきている背景として、上記で説明したお店側のデメリット(負担)が軽減されたことが関係しているかと思います。

例えば..

・初期投資がかからない。(最小0円)
・決済手数料が少額(期間限定で無料も)
・入金がすごく早い(最短翌日も)
・入金手数料がかからない。
・お客様はポイント還元を受けられる
・ネット環境があれば簡単に導入できる

当然、決済事業者によって条件は変わりますが、10月からの消費者還元制度の後押しもあり、またキャッシュレス決済を導入するお店が増えそうです。

キャッシュレス導入。お店側の利点も多い

キャッシュレス導入によってお店側にはどんなメリットがあるのか。現場視点で整理してみます。

《メリット》
・お会計時にかかる時間短縮
・お会計時の会計ミスが起こりにくい
・現金管理に関する業務が軽減
・現金紛失のリスクが減る
・衛生面のリスクも減る
・お客様に選ばれる可能性が高い。
・単価増の可能性がある

などなど。働き方改革など企業の労働時間削減なども話題になっている昨今。人手不足と言われているの飲食業にも良いお話かと。

また、JCCA(日本クレジットカード協会)の調査では、現金決済に比べクレジットカード決済では全体で1.71倍の単価比率というデータもあります。

このようにお店側とお客様、双方にメリットがあるのです。

個人的にキャッシュレス決済を導入してくれたら嬉しいお店

「キャッシュレス決済なんて、費用かかるし必要ないよ。」とこれまでノータッチだったお店のオーナーさんも、導入のキッカケになりそうです。

支払いは現金のみでも、お気に入りのお店は関係なく足を運ぶと思いますが、個人的には

・八百屋
・美容室
・クリーニング

利用の機会が多いこの辺のお店が、これを機会に導入してくれたら有り難いですね。


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