借りたい物件が決まったら、不動産屋を通じて「入居申込書」を家主に提出します。
・申込書にどのような情報を記入するのか。
・どういった書類が必要なのか。
一般的な例を確認しておきましょう。
申込み用紙に記入する項目
《契約者・連帯保証人》
①氏名、住所、電話番号、生年月日
②職業、勤続年数、年収
③お勤め先の名称、所在地、電話番号
④お勤め先の資本金、従業員数 etc.
①氏名、住所、電話番号、生年月日
②職業、勤続年数、年収
③お勤め先の名称、所在地、電話番号
④お勤め先の資本金、従業員数 etc.
●連帯保証人になられる方も契約者と同じ①〜④の情報が必要。
●保証会社を利用する物件の場合は「緊急連絡先人」の情報が必要。
※保証会社で緊急連絡先のみの場合は、連帯保証人と比べ記入する情報が少なめです。
お部屋の申込み迄に、予め保証人や緊急連絡先になっていただく方の確認・了承をもらっておくと安心です。
申込み時に提出するもの
申込時の提出書類として
・身分証明書
(免許証、保険証、パスポートなど)
(免許証、保険証、パスポートなど)
を提出します。
物件ごとに必要書類も異なりますが、審査時点で「収入証明」も求められることもあります。
その他の「住民票」などの書類は契約時に必要なケースが一般的です。
早く入居審査を進めるポイント
申込時のポイントとしては
・申込書は漏れなく記入する。
・必要書類は素早く提出する。
・必要書類は素早く提出する。
以上が大切です。
入居審査に必要な書類は管理会社や家主によって異なりますが、提出してから早くて2日〜1週間程度で結果がわかることが多いです。
逆に必要事項や書類が集まらないと、審査が進まず希望の入居日に間に合わなかったり、審査不承認で気に入ったお部屋に住めない。なんてことも有り得ます。
申込みの際には上記を心がけてスムーズに申し込みを済ませていきましょう。